おはようございます☀
2日間、体調崩してました...
久しぶりに38度超えの熱が出て、しんどかったですが、解熱剤飲んでなんとか生き返りました‼️
この時期、体調崩しやすいのでみなさんも気をつけてください😆
さあー、気を取り直して、今週日曜日に行われる"宝塚記念"の徹底考察を始めます。
前回は、データ分析編としてブログを書かせていただきました!
詳しくはこちらをご覧ください↓
今日は、調教編を書いていきたいと思います。
主に調教内容とその辺りを踏まえた状態面についてお話していきます。
出走馬の調教内容
1枠1番 キセキ
前走後は、放牧を挟んで5月21日に帰厩。この中間は20本近い時計を出している。1週前と最終はいつものように、CWを単走追い。タイムも好走時と遜色なく、前走以上の出来に見える。
2枠2番 レイデオロ
ドバイからの帰国後は、検疫・放牧を経て5月22日に帰厩。軽めの調教が目立っていたが、本数は多かった。1週前と最終は、ルメール騎手が乗り、タイムは平凡だが、Wコースで軽快な動きだった。 海外帰り初戦と考えると、出来は上々ではないだろうか。
3枠3番 エタリオウ
前走後は、放牧を挟んで5月末に帰厩。牧場でも十分に乗り込んでいたらしく、この中間はそこまで目立ったタイムなどは出していない。1週前追いで横山騎手が跨り、Wコースで併せ馬。感触は良さそうだったようだ。大きな上積みはないが、前走と変わらないって感じではないか。
4枠4番 アルアイン
前走後は、放牧を挟んで5月末に帰厩。この中間は坂路中心の調教。1週前には坂路で4F50.8秒の自己ベストをマーク。今週は軽くラストだけ追う形で最終調整。中間の内容だけなら前走より良い。力は出し切れる状態と思える。
5枠5番 タツゴウゲキ
昨年の宝塚記念以来で1年振りのレースとなる。薬物問題の対象馬であったが、無事に陰性で出走が叶った。この中間は坂路中心で調整されている。屈腱炎明けでいきなりG1となるとやはり厳しいのではというのが本音。
5枠6番 スティッフェリオ
前走後は、放牧を挟んで帰厩。この中間は坂路中心の内容。1週前・最終も強めの調教で仕上げてきた印象はある。個人的には、前走の大阪杯の方が良く見えた。
6枠7番 マカヒキ
前走後は、放牧に出されることなく、すぐに調教を再開した為、乗り込み量はとても多い。1週前・最終は助手を背に、坂路で調整。1週前には、ラスト1F12.1秒をマーク。最終では、4F50.6秒と3年振りの自己ベスト。最後はよれていたが、出来は良いと思う。
6枠8番 ショウナンバッハ
前走が東京で行われたエプソムCで中1週の臨戦過程。その為、どうしても軽めの調教しかできない。それでも走りは疲れなどない感じがするが、それほど甘くないのが現実か。
7枠9番 クリンチャー
前走後は、お馴染みのプール調教と坂路調教を混ぜての中間。5月中旬頃からは、コースでの調教もやっている。1週前は三浦騎手、最終は助手を背に調整。最終追いの坂路でのタイムは良かったと思う。それでも前走とはさほど変わらない印象。
7枠10番 ノーブルマーズ
前走が休み明けの鳴尾記念だった為、中2週の臨戦過程。間隔は詰まっているが、最終追いでは高倉騎手を背に坂路で4F51.4秒の好時計をマーク。前走よりは状態は上向いている。
8枠11番 スワーヴリチャード
海外から帰国後、検疫・放牧を経て5月末に帰厩。この中間は7本程度時計を出してるが、そこまで早い時計は出ていない。1週前と最終はデムーロ騎手を背に調整。最終追いが芝で追い切られており、恐らく初である。これをどう捉えるかだが、私はマイナス材料とします。
8枠12番 リスグラシュー
前走の香港から帰り、放牧を挟んで6月頭に帰厩。その後は、十分に乗り込まれている。1週前は助手を背に坂路4F51.6秒をマーク。最終は、ラスト1Fだけ追う形でしっかりと先着。体勢は整った。
調教後の馬体重
出典元:JRAホームページより引用
※クリンチャーの前走は、496です。
目立った馬体増は...
スワーヴリチャードとリスグラシューですかね。
スワーヴリチャード、昨年の今頃は500キロちょっと超えるぐらいだったよ?成長期ですか?(笑)
リスグラシューは、もしかすると過去最高馬体重での出走になる⁉️
まとめ
長々と書きましたが、実際のところどの馬がいいの⁉️ってとこですよね(笑)
私個人の意見で調教が良く見えたのは、、
キセキ
レイデオロ
アルアイン
マカヒキ
リスグラシュー
です。
ぜひ参考にしてみて下さい😆
今夜は、宝塚記念の最終見解と買い目をブログにて書きたいと思っています。
ではまたです🙋♂️